ダイカスト部/大倉 健太郎


大学生活では、教授や先輩方、友人との関わりを通じて、周りの助言を素直に聞き入れる姿勢の大切さを知ることができました。工学部で学んだ機械工学の知識も役立っていますが、それ以上に人との関わりで学んだことが、今私の成長の糧になっています。
現在の業務は、ダイカストマシンなど機械設備の修理やメンテナンスです。機械の知識だけでなく、電気回路の知識も必要なため当初は苦労しましたが、先輩のサポートや業務を通して必要な知識と経験を得ながら、できることが増えてきました。試行錯誤し、設備を無事修理できた時の達成感に大きなやりがいを感じることができ、先輩に感謝しています。